
熊本市動植物園の歴史や見どころは?家族で楽しめる魅力を紹介
熊本市動植物園は、家族連れや友人同士でも楽しめる市内屈指のおでかけスポットとして多くの人々に親しまれています。しかし、「どんな動物や植物が見られるの?」「園内ではどんな体験ができるの?」と気になる方も多いのではないでしょうか。この記事では、熊本市動植物園の歴史や見どころ、四季折々のお花畑、アクセス情報まで詳しくご紹介します。熊本市動植物園の知られざる魅力を知りたい方は、ぜひ最後までご覧ください。
熊本市動植物園の歴史と概要
熊本市動植物園は、1929年(昭和4年)に水前寺公園の東側に動物園として開園しました。1969年(昭和44年)には、現在の江津湖畔に移転し、「水辺動物園」として再スタートを切りました。1986年(昭和61年)には「グリーンピア'86」という全国都市緑化フェアが開催され、その際に植物ゾーンが追加され、動物園と植物園が一体となった現在の形となりました。
2016年(平成28年)4月に発生した熊本地震では、園内の施設が大きな被害を受け、一時休園を余儀なくされました。しかし、復旧作業を経て、2017年(平成29年)2月から土日・祝日限定で部分開園を開始し、2018年(平成30年)12月22日には全面開園を果たしました。
園内は約24.5ヘクタールの広大な敷地を有し、約120種620頭の動物と、約700種8万点の植物が展示されています。以下に、園の基本情報をまとめました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 熊本市東区健軍5-14-2 |
| 開園時間 | 9:00~17:00(最終入園16:30) |
| 休園日 | 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月30日~1月1日) |
| 入園料 | 大人・高校生:500円、中学生・小学生:100円、幼児:無料 |
| 駐車場 | 普通車1,225台、バス58台(※土日祝日は有料) |
熊本市動植物園は、豊かな自然環境と多彩な動植物を楽しめる市民の憩いの場として、多くの人々に親しまれています。
熊本市動植物園の見どころと魅力
熊本市動植物園は、多彩な動物たちとの出会いや、直接触れ合える体験型施設が充実しており、訪れる人々に忘れられない思い出を提供しています。以下に、特に注目すべき見どころと魅力をご紹介します。
まず、国内で唯一飼育されている希少な動物、キンシコウが挙げられます。この金色の毛並みを持つサルは、中国固有種で、孫悟空のモデルとも言われています。その美しい姿と愛らしい表情は、多くの来園者を魅了しています。キンシコウは絶滅危惧種に指定されており、熊本市動植物園でしか見ることができない貴重な存在です。
次に、アフリカゾウやマサイキリンなどの大型動物も見逃せません。アフリカゾウは日本国内で約30頭しか飼育されておらず、熊本市動植物園では2頭のアフリカゾウが悠々と暮らしています。その迫力ある姿と優雅な動きは、訪れる人々を圧倒します。また、マサイキリンは日本に10頭程度しかおらず、熊本市動植物園ではそのうちの2頭が飼育されています。特に、熊本地震後に生まれたキリンの「秋平」は、復興のシンボルとして親しまれています。
さらに、来園者が直接動物と触れ合える体験型施設「タッチ愛ランド」も大きな魅力です。このエリアは、アメリカ西部をイメージした遊び体験ゾーンと、動物とのふれあい体験ゾーンに分かれています。ふれあい体験ゾーンでは、ヤギやヒツジ、モルモットなどの動物たちと直接触れ合うことができ、子どもたちに大人気です。また、アスレチック遊具や動物の実物大模型が設置されており、遊びながら動物たちの生態を学ぶことができます。
以下に、熊本市動植物園の主な見どころを表にまとめました。
| 見どころ | 特徴 | 備考 |
|---|---|---|
| キンシコウ | 国内唯一の飼育、金色の毛並みが特徴 | 孫悟空のモデル、絶滅危惧種 |
| アフリカゾウ | 国内で約30頭のみ飼育、2頭が在園 | 迫力ある姿と優雅な動き |
| マサイキリン | 国内で約10頭のみ飼育、2頭が在園 | 復興のシンボル「秋平」が人気 |
| タッチ愛ランド | 動物とのふれあい体験、アスレチック遊具 | ヤギ、ヒツジ、モルモットとの触れ合い |
熊本市動植物園は、希少な動物たちとの出会いや、直接触れ合える体験を通じて、訪れる人々に感動と学びを提供しています。家族連れや動物好きの方々にとって、忘れられない一日を過ごせる場所と言えるでしょう。
熊本市動植物園の植物園エリアは、四季折々の美しい風景と多彩な植物が楽しめる魅力的なスポットです。ここでは、熱帯植物が鑑賞できる大温室や花の休憩所、季節ごとの花畑、そして江津湖畔の自然と調和した園内の風景や散策コースについてご紹介します。
まず、植物園エリアの中心に位置する「花の休憩所」には、大温室が併設されています。温室内では、ハイビスカスやブーゲンビリア、アンスリウムなどの南国の花々が一年中咲き誇り、訪れる人々を魅了します。さらに、温室内には滝が設置され、まるでジャングルの中にいるかのような臨場感を味わえます。
また、温室内では、ムネアカカンムリバトやヒョウモンガメ、フタユビナマケモノなどの動物たちも展示されており、植物と動物が共存するユニークな空間となっています。特に、ムネアカカンムリバトは国内ではここでしか見られない珍しい鳥で、その鮮やかな色彩と美しい冠が見どころです。
次に、季節ごとの花畑の魅力についてご紹介します。春には菜の花が一面に咲き誇り、黄色い絨毯のような風景が広がります。秋には約15万本のコスモスが咲き乱れ、ピンクや白の花々が園内を彩ります。これらの花畑は、訪れるたびに異なる表情を見せ、四季折々の自然の美しさを堪能できます。
さらに、園内には日本庭園や樹木見本園があり、落ち着いた雰囲気の中で日本の伝統的な庭園美を楽しむことができます。庭園内には四季折々の植物が配置されており、春の桜や秋の紅葉など、季節ごとの風景を満喫できます。
最後に、江津湖畔の自然環境と調和した園内の風景や散策コースについてご紹介します。熊本市動植物園は、江津湖のほとりに位置しており、湖畔の自然と一体となった美しい景観が特徴です。園内の散策コースを歩けば、湖の風景を眺めながら、四季折々の植物や動物たちと触れ合うことができます。特に、春や秋の穏やかな気候の中での散策は、心身ともにリフレッシュできるひとときとなるでしょう。
以下に、熊本市動植物園の植物園エリアの主な見どころを表にまとめました。
| 見どころ | 特徴 | 主な展示物 |
|---|---|---|
| 花の休憩所(大温室) | 熱帯・亜熱帯の植物が一年中鑑賞可能 | ハイビスカス、ブーゲンビリア、アンスリウムなど |
| 季節の花畑 | 春と秋に広がる色鮮やかな花畑 | 春:菜の花、秋:コスモス |
| 日本庭園・樹木見本園 | 日本の伝統的な庭園美を楽しめる | 桜、紅葉など四季折々の植物 |
| 江津湖畔の散策コース | 湖畔の自然と調和した風景を満喫 | 湖の風景、四季折々の植物や動物 |
熊本市動植物園の植物園エリアは、四季折々の風景と多彩な植物、そして動物たちとの出会いが楽しめる魅力的なスポットです。ぜひ足を運んで、自然の美しさと癒しの時間をお過ごしください。
熊本市動植物園へのアクセスと利用案内
熊本市動植物園は、熊本市東区健軍5丁目14番2号に位置し、江津湖のほとりに広がる自然豊かな環境にあります。訪れる際のアクセス方法や利用案内について詳しくご紹介します。
公共交通機関でのアクセス
熊本市電を利用する場合、熊本駅前電停からA系統(健軍町行き)に乗車し、「動植物園入口」電停で下車後、徒歩約10分です。所要時間は約45分となります。
バスを利用する場合、桜町バスターミナルから熊本都市バス(水前寺・県庁・健軍・木山方面行き)に乗車し、「動植物園前」バス停で下車後、徒歩約2分です。所要時間は約30分です。
自家用車でのアクセス
九州自動車道熊本インターから国道57号線(東バイパス)を経由し、約30分で到着します。
入園料と開園時間
入園料は以下の通りです:
| 区分 | 料金 |
|---|---|
| 大人・高校生 | 500円 |
| 小・中学生 | 100円 |
| 幼児 | 無料 |
開園時間は9時00分から17時00分までで、最終入園は16時30分です。休園日は毎週月曜日(第4月曜日は開園し、翌日が休園。祝日の場合は次の平日)および年末年始(12月30日から1月1日)です。
駐車場の利用方法と注意点
駐車場は普通車1,225台、バス58台を収容可能です。利用時間は8時30分から18時00分までとなっています。平日は無料で利用できますが、土日祝日は有料となり、軽・普通・中型自動車は1回につき200円、大型自動車(定員30名以上)は1,000円です。土日祝日は混雑が予想されるため、公共交通機関の利用をおすすめします。
周辺の観光スポット
動植物園周辺には、江津湖や水前寺成趣園などの観光スポットがあります。江津湖は散策やピクニックに最適な場所で、水前寺成趣園は美しい日本庭園として知られています。動植物園と併せて訪れることで、熊本市の自然と文化を満喫できるでしょう。
熊本市動植物園は、動物や植物とのふれあいを通じて、家族連れや友人同士で楽しい時間を過ごせるスポットです。訪問の際は、アクセス方法や利用案内を事前に確認し、快適な一日をお過ごしください。
まとめ
熊本市動植物園は、歴史ある施設として多くの人に親しまれ、熊本地震を乗り越えた復興の象徴でもあります。キンシコウやアフリカゾウなど希少な動物たち、四季折々の美しい花々や大温室、江津湖畔の風景に癒される園内は、子どもから大人まで楽しめる魅力が満載です。アクセスも良く、公共交通機関や自家用車での来園が可能で、利用案内もわかりやすく整っています。おでかけの際はぜひ熊本市動植物園で素敵な時間を過ごしてみてください。
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